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調査対応力 & 採取サポート

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ARA 調査・採取の強み

  1. 1アスベスト除去工事を行う企業グループの一員としての豊富な現場経験を活かし、
    的確かつ効率的な調査計画をご提案。
  2. 2大規模物件では採取代行にも対応。
  3. 3「書面調査」「現地での目視調査」「検体採取」すべてを社内に在籍する有資格者が実施。

書面調査から現地調査、
検体採取までの流れ

結果報告までの三つの流れ
01

書面調査

設計図などからアスベストの有無を把握
書面調査は、設計図書などの書面と発注者へのヒアリングを基に行います。
アスベスト含有の疑義のある建材の有無や、使用されている箇所を把握するための大切な調査です。
得た情報は、次の段階で行う「現地での目視調査」の際に参照しやすい資料に整えます。
02

現地調査

下地なども含めて網羅的に確認
建材に印字されている製品名や製品番号を目視で確認していきます。
工事範囲すべての内外装のほか、下地などの直接確認できない部分も含め、
網羅的に確認します。
  • 天井や床の模様・色が部分的に異なっている箇所がないか、など、
    改修・修復工事の痕跡もチェック。書面調査と異なる点や他に疑わしい建材がないかを確認します。
03

検体採取

飛散・ばく露防止対策を徹底
書面調査と現地調査の結果に基づき、アスベスト含有・非含有の証明に必要な建材部位からの検体を採取。
豊富な経験を活かし、飛散・ばく露防止対策を徹底した上で作業します。
事前調査報告書の作成に使用する採取部位などの写真撮影も同時に行います。
お客様が自社で検体採取を行う際、安全に作業していただくための
「アスベスト検体採取マニュアル」もご用意しています。 https://www.chousabunseki.co.jp/wp-content/uploads/kentai_manual-1.pdf
検体採取後はARAの分析専門スタッフが速やかに検体を分析します。

さいごに

「調査から」でも「採取から」でも、
ご要望に合わせて出張対応します
2023年10月1日からアスベスト事前調査は有資格者が行うことが義務付けられました。
「自社に有資格者がいないので調査を依頼したい」「採取予定の検体数が多いため、
採取から外注したい」などのご要望に、ARAでは社内に多数在籍する有資格者が対応します。

採取・出張調査は各支店区域内のみ対応いたします。

  • 東京本社
    〒105-0004
    東京都港区新橋四丁目27番7号 田村町 Shinshodoh BLDG4階
  • 仙台支店
    〒984-0032
    宮城県仙台市若林区荒井1-19-5
  • 埼玉支店
    〒333-0811
    埼玉県川口市戸塚2丁目2−4 ワコーラビスタ3階
  • 神奈川支店
    〒252-0152
    神奈川県相模原市緑区太井143-1
  • 北陸支店
    〒925-0053
    石川県羽咋市南中央町キ106-39
  • 大阪支店
    〒532-0002
    大阪府大阪市淀川区東三国2-5-5
  • 福岡支店
    〒812-0011
    福岡県福岡市博多区博多駅前4-17-15 MODERN BUREAU博多駅前1002
各支店マップ
拠点は全国各地に展開。
それぞれのエリアで「調査から」でも「採取から」でも、
ご要望に合わせて出張対応します。
除去工事を行う企業グループの一員として
アスベストを熟知した
私たちARAにぜひご相談ください!
まずはお気軽にお問い合わせください。
アスベスト調査分析株式会社【ARA】
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